看護師の職場事情

看護師の免許をもちながらも、その資格を使わない人々の職場事情の背景を尋ねてみました。

長年、准看護師として病院勤務を行ってきた友人の母親Rさんが、正看護師としての資格を取得しました。その道のりや今後の視野を尋ねてみました。

友人の母親であるRさんは、20代の時に看護師として働いていた病院で、患者として入院していた男性と結ばれた事がきっかけで、友人が産まれたそうなのです。母親であるRさんの献身的な看護が、後に夫となる患者さんのハートを射止めたそうなのです。とてもステキな出逢いですね。友人の母親であるRさんは、准看護師の資格をもつ看護師さんでした。そのRさんが、先日、正看護師の資格を取得したという話しを友人から聞いたので、一緒にお祝いをしに食事会に出かけました。友人と私は、学生時代からの古き良き友人の1人として、お互いの家を行き来する仲でしたので、母親であるRさんとも、もちろん面識のある仲です。Rさんは、看護師一筋に、長年に渡り病院勤務をされてきたベテランの看護師さんです。ですが5年ほど、職場を離れていた時期があり、それは、義理の父親と母親の介護が同時に発生してしまった事が理由でした。看護師であるRさんは、在宅介護を選択し、5年もの月日を義理の両親の介護に努めました。義理の両親が、他界した後、Rさんが、次に選択した道のりは、看護学校に通い、正看護師の資格を取得する挑戦でした。5年間、職場から遠ざかっていたブランクを埋める意味合いもあったようですが、何よりも正看護師の資格に挑戦する夢を以前より、抱いていたそうです。自分よりも、30歳以上も年下の若者と、看護学校に通い続け、とうとう正看護師の資格を見事、合格したのです。50代のRさんの挑戦は、とても小気味の良い結果となりました。「看護師 求人」サイトを検索すると、自分の年齢は、大丈夫なのかしらと不安になるのだけれど、Rさんは、まだ職場には戻らないと言います。友人と、その真意を尋ねると、5年に渡る在宅介護生活において、自分自身の身体を痛めてしまったと言うのです。その身体をまずは、改善してから就職を考えたいと言うのです。さらに数年かかるとは、思うのだけれど、中途半端には、医療の現場に戻りたくない気持ちがあるそうです。「看護師 求人」サイトをみながら、医療の最前線に戻る事は出来ない事は、分かっているのだけれど、自分を必要としている、様々な施設がある事に励まされながら、再就職への挑戦を夢見ているそうです。

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