患者さんの行動を止められない

例えば、手をしつこく洗う患者さんがいても、基本的に気が済むまでさせるのが病院です。
他の入院患者さんが迷惑をしていたら注意というか、助言的なものをしますが怒ったりしてはいけないそうです。
昔は怖い看護師さんがいたといいますが、今は患者さんを怒鳴ったりすると問題になります。
手を洗う行為が、直接患者さんの病気に関係なければ注意をするのも関係ないかもしれません。
消灯時間にテレビを付けているというのは注意をしやすいですが、手を洗うというのはやはり本人の気が済むまでやらないといけないのかもしれません。
患者さんが問題行動をしても、それが病気に影響しなければ注意のしようがないといいます。
また、病院食を嫌う患者さんがとても多いですが、無理に食べさせるわけにはいかないといいます。
病院食を嫌い、売店で買ったものを食べていては病気はいつまで経っても治らないのかもしれませんが、本人が改めないとどうしようもないといいます。
ご飯が嫌いならパンを出せばいいとなりますが、おかずの味付けが嫌いというのは病院としてはどうにもならないことだといいます。
もちろん美味しくする努力はしているかと思いますし、患者さんの気持ちになってみようと病院食を食べる会などを看護師さんたちでやっている病院もあるようです。
気を使っても気を使ってもキリがないのが病院での仕事だと思います。
そんな中で悩んでいる暇がないほど、毎日問題が起こるのも病院です。
大変な思いもどんどん塗り替えられて、患者さんのわがままもどんどん塗り替えられていき、経験を積んでいくのが看護師の仕事だといいます。
大変だけど塗り替えられることで踏ん張れるという看護師さんもいます。
大変な毎日の繰り返しがやがて充実感になるのが看護師という仕事だそうです。

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